ムック本「シモーヌ VOL.6」

※サイト管理人が興味をもった部分を紹介します。

書籍情報

タイトル

雑誌感覚で読めるフェミニズム入門ブック

シモーヌ VOL.6

Les Simones

出版

現代書館

YouTuberとして性教育をすること

執筆:シオリーヌ

 「性教育YouTuber」という肩書で動画配信を始めたのは2019年2月のことです。助産師として働く中で気が付いた性教育の重要性について、気軽に学んでもらうために発信しています。

 「妊娠してみてはじめて、自分の体のこと全然知らなかったことに気づいた」「避妊の仕方を教わったのは初めてかも」そうした声を耳にするうちに、制に関する知識をは早くに知る必要があるのではないかと感じるようになりました。

 必要な情報を当たり前に得られる環境を作っていくために、これからも声をあげていきます。子どもたちが安心して暮らせる社会を作ることは大人の責任だと思うのです。

 動画の配信を始めてから2カ月でチャンネル登録者1万人を突破しました。2本目に挙げた動画はあっという間に50万再生回数を超えて更新し続けています。こんなにも多くの人が制の情報をもとめていたのかと、驚いたものです。

オンラインハラスメントの法規制を考える

執筆:宮下萌

 現代を生きる私たちにとって、インターネットは生活に欠かせないものです。しかし、インターネット上でヘイトスピーチやハタラスメントがあり、ネットインフラが奪われようとしています。

 女性、外国人、民族、有色人種の差別が見受けられ、最も多く嫌がらせを受けるのは黒人女性です。

 日本はインターネット上の法規制が追いついていません。2016年いヘイトスピーチ解消法ができましたが、禁止するものではないのです。LGBT理解増進法ですら見送りになりました。

 オンラインハラスメントへの対応は、「差別的言動」に当たるもの以外への手当てがなされておらず、不十分なものである。本来であれば、ハラスメントにあたる言動も定義することが望ましいはずです。

 ツイッターのDM等で使用に誹謗中傷の投稿を送り付けてくるといったケースについて、オンラインハラスメントの定義を明確化し「禁止」する法制度が整えば、被害者救済につながるのではないでしょうか。

パリのシモーヌたち

No.6 女性運動団体「ジョルジェット・サンド」創始者
オフェリー・ラティルさん

 2013年に非営利団体「ジョルジェット・サンド」を創設し、インターネットやSNSを駆使し、情勢が置かれている立場について発言を続けています。

作家として成功するために、男性のペンネームを使うことを強いられました。私たちの団体では、女性だからと軽視されることのない社会の実現を目指しています。

 「女性より男性の方が給料が高いのに、女性の方が多くの出資を求められるのはなぜか」という問いかけは、新聞の一面を飾り大きな反響を呼びました。

 今では、世界中のメディアから取材を受ける人物です。遠く離れたボリビアの地でも、デモが行われ生理用品などの軽減税率を適用させるのに成功しています。

 2019年にはジェンダー平等のための研修や講演会などを行うコンサルタント会社を設立しました。

 インターネットをツールとして最大限に活かしながら、講演会やアトリエ、取材などを通して直に人とコミュニケーションをとる時間も大切にしている様子がみてとれます。人間愛にあふれた方なのです。

感想

サイト管理人

サイト管理人

雑誌の記事の様に特集が組まれていて、バックデザインも小説雑誌を読んでいるかのようでした。

SNSが普及した現代の問題を、記事にしてくれています。

1記事1記事で完結するので、スキマ時間に気になるところだけ読むのもオススメです。

女性蔑視の生の声を読んで、考えさせられました。

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