中国は嫌々ながら世界覇権を握る/著者:福島隆彦

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※そのままの文章ではありませんが、試し読みする感覚でお楽しみください。

書籍情報

タイトル

中国は嫌々ながら世界覇権を握る

発刊 2024年1月1日

ISBN 978-4-8284-2584-9

総ページ数 299p

著者

副島隆彦

外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを経て、政治思想、法制度論、経済分析など評論家として活動。

出版

ビジネス社

もくじ

  • まえがき 中国人がいま本気で考えていること
  • 第1章 中国が嫌々ながら世界覇権を握る理由
    • 目の前に迫るアメリカの没落
    • アメリカはもはやミサイルを打てない
    • 世界覇権が「棚からぼたもち」で中国のものになる
    • 「賃労働と資本の非和解的対立」という中国の大問題
    • 人権は平等だが、個人の能力は平等ではない
    • 李克強の死アメリカに通じた大物たちの〝落馬〟
    • 中国の不動産価格は落ち着いていく
    • 民衆にものすごく遠慮している中国共産党
    • 統一教会に対して空とぼけている連中
  • 第2章 中国はマルクス主義と資本主義を乗り越える
    • 中国は自分たち自身の過去の大失敗を恥じている
    • 鄧小平とY=C+I
    • ジャック・マーを潰すな
    • 中国が気づいた有能な資本家の大切さ
    • 中国版のオリガルヒを絶対に潰さない
    • 中国は他国に攻め入るどころではない
    • イデアとロゴス
    • 賃労働と資本
    • 「賃労働と資本の非和解的対立」について
  • 第3章 中国と中東、グローバルサウスの動き
    • ハマスを作ったのはCIAである
    • パレスチナの若者はハマスに騙されて死んだ
    • 中国が成し遂げたイランとサウジの歴史的仲直り
    • もうこれ以上アメリカに騙されない中東諸国
    • 追い詰められているのはディープステイト
    • 一帯一路、発足10年で強まるヨーロッパとの関係
    • グローバルサウスの結集
    • 進むアメリカの国家分裂
  • 第4章 台湾は静かに中国の一部となっていく
    • ムーニーの勢力にヘイコラする日本
    • 何よりも台湾人は中国人である
    • 台湾軍幹部の9割は退役後、中国に渡る
    • 基地の島、金門島の知られざる現実
    • ラーム・エマニュエルという戦争の火付け役
  • 第5章 中国経済が崩壊するという大ウソ
    • ファーウェイ Mate 60 proの衝撃
    • 中国の勝利に終わった半導体戦争
    • 半導体製造にまで進出するSBI
    • アメリカが80年代に叩きつぶした日本の半導体産業の真実
    • 日本人が作った革新的な技術
    • 量子コンピュータは東アジア人しか作れない
    • アメリカが敗れ去った量子暗号通信技術戦争
    • EVという幻想
    • TSMCの奪い合いこそが「台湾有事」の本態
    • 世界を牛耳る通信屋たちの最大の弱点
  • あとがき

棚からぼたもち

 台湾の軍人幹部の9割は退役後、中国でビジネスをやっています。台湾人のほとんどは中国と戦争をする気はないでしょう。

 アメリカが崩れて、国家分裂を起こして、世界覇権を失ったあと、棚からぼたもちで中国が覇権をとります。

 しかし、中国は14.4億人中の半数以上は貧困層です。食べさせるだけでも大変なのに、そんな世界がどうのなどは考えたくありません。

 だから、中国は、自分たちが世界史版権を握ってしまったあと、どうするのかを本気で考えているのです。

賃労働と資本

 労働側か資本側か、労働者で終わる人間区分は多いものです。

 労働者への配分は、商品が作られるまでの費用でしかありません。

 資本の分配家庭は、資本化と地主と銀行の3者でやります。ここに労働者が関与できません。家賃は特に大きく、貧しい都市労働者は、月給の4割以上を家賃に払っています。そこに利益処分で銀行が関わってきて、利息をとります。

 この支配と権力構造があるため、貧乏人は賃金をもらって生活するのです。

台湾と中国は大橋でつながる

 金門島は台湾とは200キロも離れていますが、厦門という離島からは2キロしか離れていません。

 台湾の自然線である金門島は、離島を挟んで大橋をつなぎ、台湾と中国大陸が結ばれる日は近いのです。

感想

サイト管理人

サイト管理人

 銀行がお金を貸すことで利益を得ることができると書いておきながら、アメリカの没落、中国が覇権を握るだの、無理があるような気がします。

 次の大統領がヒラリーになり~と、変な記事書いていた著者ですが、左翼的な文章を書いて稼ぐのも、なかなかに大変だなという感想です。

 キツくて、パラパラとしか読めませんでしたが、中国の細切れの情報が知れるので左翼の興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。私はこの書籍をオススメは致しません。

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