※ 毎朝、5分以内で読める書籍の紹介記事を公開します。
※そのままの文章ではありませんが、試し読みする感覚でお楽しみください。
目次
書籍情報
まっぷるマガジン
まっぷる オーストラリア
発刊 2023年12月15日
総ページ数 135p
昭文社
- 絶景で巡るオーストラリア
- ダーウィン
- タスマニア
- ケアンズ
- ゴールドコースト
- シドニー
- メルボルン
- パース
シドニー
シドニーはシティ、大自然、ビーチを楽しめるのがシドニーです。
近代的な街から開拓時代のロックスなど、大自然と近代インフラが広がっています。世界中のサーファーが集まるボンダイ・ビーチがあり、世界遺産の公園と近代建築のオペラ・ハウスがあります。
コワラとワイナリーを楽しんだり、歴史と近代風景を楽しんだり、規模の違う自然公園を楽しむこともできるのです。
羽田から10時間ほどでシドニー空港に着き、空港から市内までは約10kmです。移動はエアポートリンクが便利です。
メルボルン
ヴィクトリア州の首都で、オーストラリア第2の都市です。
ヴィクトリア朝の重厚な建築が建ち並ぶメルボン。トラムや広大な公園、展望台などがあります。
クラシックな歴史の雰囲気が残るショッピングモールのロイヤル・アーケード、レトロな遊園地ルナ・パーク・メルボルン、由緒ある植物園の王立植物園などの観光地があります。
小粋なレストランやカフェが建ち並び、のんびり散策するのも楽しいでしょう。
パース
国内最大面積の西オーストラリア近代都市です。
緑と、近代的なビル群が両立している街並みがあります。
キング・ストリートは高級ブランド店が建ち並び、おしゃれな人たちが集まる人気スポットです。ロンドン・コートはレンガ造りのお店が建ち並び中世の雰囲気のなかで買い物ができます。
独特な芸術的建物やアート作品の展示が面白い町でもあります。
都市の港から少し離れたロットネスト島では独自の生態系があります。遊歩道などが整備されていて、年間約35万人の人が訪れます。
感想
サイト管理人
出稼ぎに行く日本人であふれ、雇用止めが相次いでいるオーストラリアの見どころを雑誌で見てみました。
トラックの運転手や介護士などのスキルが若干必要なところは雇用があると思いますが、ウーバーの仕事は無いでしょう。
なによりも水事情が整備されている国なので、日本人は安心して滞在できると思います。観光に行って楽しむのはありだなと思います。
下にリンクを貼っておきますので、本書の購入を検討してみて下さい。