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目次
書籍情報
手取り26万円でもできる
資産1億の作り方
普通の会社員が着実にお金を増やせる投資法

くらま(賢者の流儀)
ファイナンシャルプランナーの資格を有する会社員。
ニート、フリーターを経て、東京都内で一人暮らしをしながら社会人1年目で奨学金約300万円を開催し、4年半で貯蓄2000万円を達成した。その後3年で総資産1億円に達した。
KADOKAWA
- はじめに
- 1章 ニート借金384万円から、種銭を作るまで
- 母親に月利10%でパチンコ代を融資した小学生時代
- 親の失業で学費を出してもらえず、奨学金を借りて大学生に
- 2年間の就職浪人を経て、人生を変えようと決意
- なぜお金を貯めるのか
- インフレが拡大させる資産格差と世代間格差
- 貧乏から抜け出して1億円を貯める最も効果的な方法
- 2章 底辺からでも貯められる稼ぎ方
- 低収入でも貯金ができる勤務先の条件とは
- ブルーカラーの職種が狙い目
- 本業を替えられないなら、有利な副業を選ぼう
- 給与所得型の副業選び4条件
- 事業所得型の副業選び4条件
- 自分の強みとブルーオーシャンを見つける方法
- 3章 資産1億を作る投資法
- 投資はいつ始めるべきか
- 僕の投資の3本柱は「株式・金・ビットコイン」
- 株式は「希望」への投資で、金と暗号資産は「絶望」のヘッジ
- 分散投資の定番である債券を持たない理由
- 投資の3本柱は、「守り」の機能も大きい
- どんな割合で資産配分すべきか
- これが投資の「黄金ルール」
- 相場の暴落時に何をすべきか
- 投資家がやってはいけないこと
- なぜ人は投資を続けられないのか
- 4章 なぜ全世界株式を買うのか
- 全世界株式のメリット
- 全世界株式のデメリット
- 非課税口座をフル活用しろ
- NISAと iDeCoをどう使い分けるか
- どの証券会社を使うのが有利か
- 5章 金(ゴールド) 投資のすすめ
- 金はなぜ上がっているのか
- 金投資のメリット
- 金投資のデメリット
- 金の買い方には3タイプある
- 6章 暗号資産投資のすすめ
- ビットコインの価値はなぜ上昇するのか
- ビットコインを持つメリット
- ビットコインのデメリット
- ビットコインでよくある誤解
- ビットコインはどこでどう買えばいいのか
- 暗号資産投資でやってはいけないこと
- 7章 「1000万円の壁」突破法:習慣とメンタル作り
- まず「お金が貯まるメンタル」を身につける
- 手取り20万円以下の人がやってはいけないこと
- 200~300万円の壁にぶつかったら
- 1000万円貯めるまでの毎日のルーティン
- 8章 「2000万円の壁」突破法:国の制度をフル活用
- 2000万円貯めるためにやったこと
- 2000万円貯めると起こること
- 9章 「3000万円の壁」突破法:王道の資産運用と0円趣味
- 3000万円貯めるためにやったこと
- 3000万円貯めると起こること
- 資産形成のゴールはどこにおくべきか
- 結局、いくら貯めればいいのか? -4%ルールというひとつの目安
- お金のかからない趣味を持とう
- 人付き合いを選ぶのは最大の資産防衛策である
- 10章 「5000万円の壁」突破法:適度な労働と分散投資
- 5000万円貯めるためにやったこと
- 5000万円貯めると起こること
- もっと早くからやっていれば良かったこと
- 貯蓄や節約に疲れたあなたへ
- 11章 「資産1億円」への到達法:勝ちパターン投資、継続、最強サービス
- 1億円貯めるためにやったこと、続けたこと
- 資産1億の男の部屋を大公開
- 1億円貯まると起こること
- 1億円形成を支えてくれた1軍最強サービス
- おわりに
書籍紹介
ニートやフリーターの時期を経て、借金からスタートしたにもかかわらず、わずか7年半で資産1億円を達成した経験を基に、具体的なノウハウを詳しく解説しています。読み進めていく中で、誰でも実践可能な方法が満載です。
社会人として働き始め、奨学金約300万円を1年で完済した後、4年半で貯蓄2000万円を達成し、さらに3年弱で総資産1億円に到達したというストーリーです。この経験から、種銭を作るための貯め方、収入を増やす稼ぎ方、そしてお金を効率的に増やす増やし方を、段階ごとに丁寧に説明しています。特に、資産が0から1000万円、2000万円、3000万円と増えていく過程で、何を優先すべきかが明確に示されている点が印象的です。
貯め方の部分では、徹底した倹約生活が鍵だと強調されています。くらまさんは東京都内で一人暮らしをしながら、無駄な支出を極限まで抑え、毎月の貯蓄率を高く保つ方法を提案しています。例えば、食費や住居費の見直し、不要なサブスクリプションの解約など、日常的に取り入れやすい工夫が満載です。稼ぎ方については、副業やキャリアアップのヒントが書かれており、会社員として本業を大切にしつつ、スキルを活かした収入源を増やすアプローチが現実的だと感じました。YouTubeチャンネル倹者の流儀で発信している内容とも連動しているようで、動画視聴者には馴染み深い部分もあるでしょう。
株式投資の基本から、金(ゴールド)投資の魅力まで、初心者でも理解しやすいように解説されています。リスクを抑えつつ着実にリターンを目指す戦略が中心で、分散投資の重要性や市場の変動への対応が具体例とともに紹介されています。くらまさんは自身のポートフォリオを公開しながら、なぜその選択をしたのかを論理的に説明しているので、読者が自分の状況に置き換えやすいです。全体を通じて、短期的なギャンブルではなく、長期的な視点で資産を築く姿勢が貫かれています。
試し読み
※そのままの文章ではありませんが、試し読みする感覚でお楽しみください。
ブルーカラーの職種がねらい目

0から仕事選びをするなら「期間工」がおすすめです。自動車メーカーなどの大手製造業では、期間を区切った非正規の作業員を募集しています。未経験でも応募できるのに賃金が高く、30万円以上の月収に加えて入社祝いや満了慰労金などが報酬です。
寮なども用意されている場合も多く、食事やサウナなどが付いているところもあります。光熱費まで無料だったりすれば、支出を抑えられて投資資金を確保できるでしょう。
接客が好きな人なら、観光地に住み込むリゾートバイトなどもおすすめです。最低限の生活費で稼ぐことができるので、貯金が貯まるでしょう。
もちろん、楽しいだけの仕事や楽な仕事でもありません。非正規雇用なので、仕事のキャリア形成につながることはないでしょう。それでも、ブルーカラーの職業は将来的にみても需要があります。これからも稼げる可能性が高いといえるでしょう
金と暗号資産は「絶望」のヘッジ

国家は戦争にお金を投じるために通貨を発行し続けてきました。自国通貨ならば、事実として無限に発行できます。通貨を発行しすぎてしまうと、代償として通貨の価値が暴落します。
金は鉱物です。通貨の相場が変動しようと、過去5000年にわたり価値を認められてきた貴金属です。金そのもの実体は変わりません。
暗号資産のビットコインは、管理者が存在しません。国にコントロールされることもなければ、誰かが発行量を変えることもできません。「非政府通貨」であり、恣意的な介入ができない通貨として生まれました。
通貨の相場が下がるリスクに対し、金やビットコインといったものが、それをヘッジする役割になるのではと考えています。
国と企業を理解する

「国策に逆らうな」とありますが、普段の生活にもいえるでしょう。ルールを破るより、仕組みを理解して合法的に税負担を軽くするほうが有利です。
ふるさと納税、iDeCo、新NISA、医療費控除、生命保険料控除、楽天・PayPay経済圏のポイントなどを活用し、家計を守ることも必要です。特に税の知識は青色申告特別控除を使うだけで何万円も税金を減らせます。
違法行為をすれば自分が不利な状況に陥るリスクを背負います。納税は誠実に実行しましょう。貯めたお金を無駄にしないように、知識を付ける必要があります。