書籍「官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術」

※サイト管理人が興味をもった部分を紹介します。

はじめに

 突然任された責任の大きな仕事のプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、東北の方々の粘り強く復興を成し遂げようとする折れない心を学びました。一度しかない人生をチャレンジして後悔のないように生きようと誓っています。

 25年ぶりに地元静岡県掛川市に戻って市長選に挑戦し、現在は市長として忙しい毎日を送っているのです。

書籍情報

タイトル

官僚が学んだ究極の組織内サバイバル術

著者

久保田崇

静岡県掛川市長。

 サイト管理人対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定などに携わりました。東日本大震災のボランティア活動をきっかけに岩手県陸前高田市副市長を務めます。16年には立命館大学公務研究科教授に就きました。

出版

朝日新書

能力があってもサバイバルはできない

 スーツをびしっと着こなし博識で頭の良いA氏ことです。いつも正論を述べる方なのですが、統括部所の上役に意見したことがきっかけでプロジェクトから外され、組織を去ることになりました。

 人としてA氏はカッコ良く人気もあるようにみえます。重要なのは統括部所に楯突いた結果として去ることになったという事実です。理不尽なパワーゲームが日々繰り返されるのがサバイバルの現場と言えるでしょう。

 上司に何も言えないイエスマンになれというわけではありません。自分の主張や円滑な人間関係を実現する働き方を身につけることが必要です。

エレベーターのなかで上司と2人になりました

  • 松:冗談を言う
  • 竹:ホメる
  • 梅:お礼を言う
  • 及第点:世間話
  • 落第:無言

 いろいろな上司がいると思いますが、あえて上司と友人関係を目指すことをおすすめします。

 理由は自己保身のためです。

 親友になれとはいっていません。適切な距離を取ればいいと思います。

 やっぱり「ホメる」ことがポイントが高いです。服装や紹介してもらった人や物、お店などでよいでしょう。難しい場合は、指導してもらった内容のお礼を言います。

 ちょっとした内容でも、上司の観察が役に立つのです。「息子さんはいらっしゃいますか」ときいて「いないけど」と言われた場合、そこで話が終わってしまいます。あくまでも、事前のリサーチに基づき会話をすることが重要です。

敵をつくらないための4箇条

  1. 批判しない
  2. 自分が批判されてもなお、批判しないこと、耐えること
  3. 相手の話をよく聞くこと
  4. 敵にも挨拶すること

 テレビに向かって、期待できる部分と問題点についてコメントしたつもりでしたが、復興庁に対する不安だけを抜け取られて報道されてしまうことがありました。

 復興庁の職員から電話がかかってきて、発言についての忠告がなされたのです。その大臣からは、会議のおりに簡潔に発言することを命じられるなど、嫌われてしまったのです。嫌われたことで市への援助金を減らされる可能性もありました。

 批判をしなければならない場面でも敵を作らないことに注意を払うことが大切です。

 批判されても相手にせず、話をよく聞き、こちらから挨拶することで、敵を減らす効果があります。

部下には笑顔で接しよう

 苦虫を嚙み潰したような顔で部下の話を聞いていませんか?部下にプレッシャーを与える行為です。

 部下にしてみれば、笑顔で話を聞くだけで安心します。

 できれば、部下のことに関心を持ち、質問をしましょう。天気や休日の過ごし方などの当たり障りのない話題から入るのがよいでしょう。

 上司に興味を持ってもらえると嬉しく思ってもらえるものです。

感想

サイト管理人

サイト管理人

エレベーターで部下と2人か、意識してしまうと気まずいかもしれません。

 ただ、私が上司の立場だったらと考えると、無言が松、面白い冗談が梅、つまらない冗談を含め雑談やホメ言葉は落第です。理由は疲れちゃうから。どうせ疲れるならゲームで疲れたいです。ゲームの情報は歓迎できるかもしれません。

 人によるので、観察は大切です。

 付き添いの接待などで、ホステスさんなどの会話のプロと会話するのにも、「早くこの時間終わらないかな」と必ず感じます。コミュニケーションを円滑というのはクリアできないゲームより難しい課題です。この書籍では簡単に書かれていますが、かなりの難易度なので心してかかる必要はあります。

 思うに…「かわいい」が最強で、憎めないポジションのがまだ敷居が低いのでは?

 上司の観察して、話を合わせなくてはならないのは….それだけで、プラス給料をもらいたい気分になります。そこまで、頑張れない、絶対無理です。上司の方そのものに興味関心もてれば、できる芸だと思ってしまいます。

 部下に対して興味を持ち会話を探らなければならいないというのも、無理をしなければできそうにありません。

 やっぱり、人の先頭に立てる人はそれだけの体力があるということでしょう。ちょっと意識が違います。これだけで、向上心が違うのが分かります。

 野心のある方は、真似してキャリアを上げていくのもよろしいのではないでしょうか?

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